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塗装日誌

京都市山科区 賃貸オーナー様 ③ ガレージライン引き(施行編)

2023/04/11

こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市山科区のガレージライン引きの様子をご紹介しております。
前回、ライン引きの準備段階で専用の墨つぼを使い、チョークラインをアスファルト面に描きました。
次はチョークラインに沿ってガムテープを貼り付けていきます。
京都市山科区 賃貸オーナー様 ③ ガレージライン引き(施行編)
京都市山科区 賃貸オーナー様 ③ ガレージライン引き(施行編)

塗布作業

準備

作業中、ガレージラインの太陽光が降り注いでいる時間が長いと思われる箇所ほどラインは消えかかっている事に気が付きました。
太陽光に含まれている紫外線の影響が顕著なのか、日当たりのいい場所のラインがほとんど擦れて形が分かりにくくなっています。
まだ、今のところは区画として認識できますが、更に剥離が進んだら判別付きにくくなってくると思います。
現時点の段階でライン引き直しをしておいて正解でしょう。
新たなライン線はクッキリとアスファルト路面に記していく事から、現行のライン線より若干、太めに変更します。
正しく記していく為に、メジャー等を使い正確に計測してからライン引きを進めていきます。
ところどころアスファルト路面に継ぎ目や不陸な場所が有りますので、ライン引きのチョークが付きにくい場所が有ります。
そういう箇所は、二回チョークラインを打ったり短めにライン引きをして繋げていきます。
今日のアスファルトライン引き塗装の目標地点までライン引きが完成しました。
一旦チョークライン引き作業が終わりましたら、それに付随するガムテープのラインに沿った貼り付け作業を進めていきます。
京都市山科区 賃貸オーナー様 ③ ガレージライン引き(施行編)
チョークライン線の両側に二本並行に貼り付けていき、この内側に次の工程で塗料を流し込んでいくのです。
ガムテープを張り合わせただけで、アスファルト路面に塗装していくのは少し危険です。
塗料がはみ出してはいけないので、養生作業で使うマスカーテープの一番短い物をガムテープに併せて貼り付けていきます。
これで塗料の飛び散りを防止出来ます。
京都市山科区 賃貸オーナー様 ③ ガレージライン引き(施行編)
それではいよいよガムテープ内側に塗料を流し込んでいきます。
ガレージ内に駐車される方達が使いやすくなるよう考えながら作業を進めます。
まずは一番日当たりが良く、面積も大きい入口付近から施工していきますね。
こちらから作業していった方が日当たりの良さもあり、乾きがいいので作業が捗ります。
最初の段階で、ある程度出来る範囲までライン塗装を進めます。
やり易い場所から施工を進めた方が、塗料の乾き具合を探っていけます。
本日はこの辺りで失礼します。
次回より本格的にアスファルト路面に塗料を塗布していきます。
最後までお付き合いありがとうございました。
京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装に関しては経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
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