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スタッフのつぶやき(台風シーズンの排水口にご用心!)

2022/08/17

こんにちはリペインターズスタッフの広報担当です。

今日は高橋代表から教わった、「雨水の排水口の詰まり」についてご紹介致します。

雨水の排水口の詰り

台風シーズンが近づいてきますと雨が続きがちになりますね。
この時期に注意しておくべきは、雨水を逃がす排水口です。

 

陸屋根の排水口

マンションにお住いの方はイメージしやすいかと思いますが、マンションの屋根は陸屋根と呼ばれる、人が歩けるような構造になっております。
端に設置された排水口に向けて雨水が流れ込むよう緩い勾配が取ってあるので通常は問題無く排水されています。

しかし年月と共に落ち葉や埃が詰まる事があります。
例えば、郊外で山に近い場所でしたら風に舞った落ち葉が吹き込んできたり、街路樹が舞い上がって、入り込んだりする事がよくあります。

その落ち葉は雨が降った時に一緒に流れて排水口に堆積し、詰まって蓋をするのです。
放っておくと排水されない雨水は溜まって行く一方で、陸屋根自体が水を張ったプールの様になります。

そのまま放置しますと屋上の防水層が切れ、挙句の果てに雨漏りとなります。
酷い場合になりますと、最上階の部屋の天井のシーリングライトのカバー内に水が溜まり、天井クロスにも雨染みをつくります。
そこまでいくと、天井材などにも悪影響を及ぼし始め大規模な修繕工事が必要になる場合も有るのです。

ウェルビーホームスタッフのつぶやき(台風シーズンの排水口にご用心!)

 

 

戸建のベランダの排水口もご注意

同じような事が排水口のある戸建て住宅のベランダにも起こりがちです!

前述のとおり、落ち葉の吹き込みもあればベランダ床全体の埃が流れて、排水口を詰まらせる事があるのです。
安全に手の届く範囲にある排水口の場合は、雨の後に時々点検することをおすすめします。

 

 

特殊ケースな詰りの原因

職人に聞いたお話で、京都市西京区の山間部に近いマンションで、近くに建っている電信柱から電線を伝ってお猿さんがマンション屋上屋根に集結していたそうです。

糞をアチコチに排泄して、それが屋上排水口を詰まらせるという例があります。
なんでも、眺めが良いマンションだったので、お猿さんの集会場所に使っていたのでしょうか?
お猿さんの憩いの場所なのか?もしくは雄ザルが雌ザルをデートに・・・

いずれにしても人間以外の入居者さんが居たという事ですね。
当施工実績ブログをお読みになっている皆さんも、時々でいいので台風の備えで点検して下さい。

京都市山科区近辺で外壁塗装工事、屋上防水工事をご検討方はリペインターズにご連絡ください。
戸建、マンション、アパート、ビル、どんな建物にも対応せて頂きます。
現地調査、見積もり作成は無料で承っておりますので、お気軽にお問合せください。

 

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