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塗装日誌

京都市山科区 S様邸外壁塗装工事 ⑭(中塗り編)

2022/11/29

こんにちは。
リペインターズ広報担当です。
京都市山科区のS様邸の外壁塗装の様子をご紹介しております。
前回ブログでは下塗り塗装が終了した事をお伝えしましたので、今回は次の工程である、中塗り塗装をお伝えしたいと思います。

 

中塗り

下塗り塗装に用いた『エポパワーシーラー』が完全に乾いたのを確認してから中塗り塗装を開始していきます。

 

中塗りに使用する塗料の性能

今回使用する塗料はアステック超低汚染リファイン1000Si-IRです。

超低汚染と謳っているのは、塗り立ての綺麗な外壁を続く3つの性能にあります。

 

①耐久性

塗料の顔料に無機成分を配合しております事により、強靭な塗膜を形成出来ます。
細かな粒子の汚れさえも受け付けず、美観を維持していきます。
また、無機成分は塗膜の大敵である紫外線に分解されない物質ですので、長期の保全を確保出来ます。

 

②低汚染性

親水性があり、配合されている無機成分が極めて水に馴染みやすい性質ですので塗膜に汚れが付着しても雨水と一緒に流れ落ちていきます。

 

③防藻・防カビ性

親水性により塗膜の美観を保つため、壁面にカビや藻の発生を抑えます。
これはJISz2911(日本工業規格)のカビ抵抗性試験にも合格しております。

 

京都市山科区 S様邸外壁塗装工事 ⑭(中塗り編)

塗料の特徴

高対候性

前述の無機成分の配合プラス、フッ素樹脂を混ぜ合わせて結合させていますので、より高い対候性を維持出来ます。
抑制させる無機成分は豊富に配合して、その効果を高めております。
施工後の塗膜は柔軟性があり、下地の揺れや動きにも追従し表面のひび割れを抑制します。

 

遮熱性

近赤外線(太陽光波長で温度上昇の原因となるもの)を反射できる塗膜を形成し室内の温度上昇を抑えます。
アステック社内の遮熱実験でも、施工前と施工後では温度計を設置した場所で17.5度違う結果が出ております。

 

遮熱保持性

一般的な塗料では経年と共に壁面に付着した汚れが熱を吸収し、遮熱性を徐々に奪っていきます。
美観が続く効果が期待できる塗料で、遮熱性も同時に長期間に渡り維持出来ます。

 

塗装作業

 

京都市山科区 S様邸外壁塗装工事 ⑭(中塗り編)

 

施主様の希望で幕板より上は白系のオレンジホワイトで塗り進めていきます。

ローラーと刷毛を使い分けて塗布していきます。
サイディングボードの凹凸が有り、塗料の量を多く必要とします。

しっかりとした塗膜の厚みを形成するべく、たっぷりと塗料を壁面に広げていきます。
幕板より下は茶系のモカ、これも同様に塗り進めていきます。
数時間、作業の後に中塗り塗装が終了しました。

 

京都市山科区 S様邸外壁塗装工事 ⑭(中塗り編)

京都市山科区 S様邸外壁塗装工事 ⑭(中塗り編)

 

 

作業の区切りの良いところで、本日はこの辺で失礼します。

 

 

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