京都市西京区の外壁塗装工事 ⑪(破風板、鼻隠し、箱雨樋、上塗り塗装)
2023/03/08
こんにちはリペインターズの広報担当です。
だんだん、暖かくなってきましたね。
現場に取材に向かう時は会社より貸与されている小型バイクで移動しているのですが、寒さが堪えるので厚着して運転しています。
靴も足首の見えないブーツを履いていますが、寒さ対策で靴下に貼り付ける使い捨てカイロを利用しています。
今朝ホームセンターに使い捨てカイロを買いに行きましたら、こころなしか置いている商品が少なくなってきている気がしました。
お店の方でも売り切ろうと調整しているのでしょうね!
春が近づいている証拠ですね・・・
付帯の上塗り
本日も京都市西京区にある現場の外積塗装工事の様子をご紹介しております。
さて、今回は先日にサビ止めの下塗り塗料を塗っておいた破風板と鼻隠し、付随している箱型の雨樋の仕上げとして上塗りを行っていきます。
外壁面の仕上げの塗装色はアイボリーですので、色の調和がとれるブラウン(茶色)を同部分に着色してまいります。
破風板の上塗り
まずは、破風板から始めます。
刷毛を用いて隅っこ角から塗り進めいきます。
手の入らない個所を重点的に塗料が入り込むように、しっかりと塗布していきます。
塗り終わりましたら、今度はローラーに持ち替えてそれ以外の広い面の塗装を進めていきます。
鼻隠しの塗装
次に鼻隠し部分に移行します。
破風板同様に刷毛でしか塗り進める事が出来ない個所をしっかりと塗装していきます。
箱型雨樋も同じように塗装作業を進めていくのですが、板金に釘が打ち付けてある箇所から刷毛を進めるようにします。
理由は釘が打ち付けてある部分に塗料が垂れるのを防ぐためです。
釘が打ち付けて無い個所は後回しにして、刷毛で塗りにくい隅や角を塗布したら釘部分もお馴染みのローラーで。
しばらく作業の後に破風板、鼻隠し、それと付随の箱型雨樋の塗装作業が全て終了しました。
アイボリー色の外壁とも思ったとおりに相性が良いです。バッチリに仕上がりました。
このブラウン色は弊社の鉄部塗装でも三本の指に数えられるほど鉄部分に施工例が多い、塗装色ですので折り紙つきです。
次回は、まだ塗装を進めて無い鉄製ベランダや外部配電盤、引き込み線付近や窓手すりなどの塗装作業を開始します。
作業に没頭していましたら、そろそろ日が落ちるのが近づいて来ましたので、今日の作業を終了とします。
辺り一面の清掃を行い、忘れ物ややり残した事が無いか確認して現場を後にしました。
最後までお付き合いありがとうございました。本日はこの辺りで失礼します。
京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装に関しては経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
山科区以外の地域からのお問合せも大歓迎なので、どうぞお気軽にお問い合わせください。