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塗装日誌

大阪府枚方市にて光触媒サイディングに使用した塗料〈O様邸外壁塗装・屋根塗装〉

2023/05/02

こんにちはリペインターズの広報担当です。
大阪府枚方市のO様邸の外壁塗装工事の様子をご紹介させて頂いております。
弊社で見つけて来た光触媒サイディングでもクリアー(透明)塗装が可能な塗料は下記の塗料になります。

使用塗料

アステックペイントの「スーパーSDクリアーF-JY

☆特長

・意匠性の高いサイディング壁を、そのまま残す事が出来る塗料です。
・市場に出回る無機、フッ素、シリコンの各種クリアー塗料を凌駕する優れた対候性を発揮します。
・促進耐候試験(スーパーUV)において光沢の保持率が80%以上実証し太陽光に含まれる紫外線からの劣化進行から長期において外壁を保全します。
・塗装後の塗膜は親水性を発揮し雨水が汚れを洗い流してくれる効果が期待出来ます。
・またカビや藻の発生を抑え、衛生的な環境を維持します。
・塗布後の塗膜は高強度でキズが付きにくくなりますが、それでいて有機成分を配合しております。
・柔軟性があり外壁の動きにも充分に追従して、ひび割れの起こりにくい塗膜を形作っていきます。

使用の注意点

スーパーSDクリアーF-JYは、高い耐候性や透明性を持つ塗料ですが、いくつかの注意点もあります。
まず、塗布には専門的な知識と技術が必要です。
素人が施工すると、塗膜の品質が低下する恐れがあります。
そのため、施工には熟練した業者を利用することをおすすめします。
また、塗料の使用量にも注意が必要です。
塗料を過剰に使用すると塗膜が厚くなり、割れや剥がれの原因となる場合があります。
そのため、塗料の使用量は適正な範囲内で行うことが大切です。

まとめ

異常が塗料の説明になり、いよいよ実際に外壁に塗装していきます。
下塗り1回、上塗り一回と合計2回塗装して塗膜の厚みを確保します。
外壁塗装によく使われる水性塗料とは違い弱溶剤系の塗料ですので、しっかりと密着します。
光触媒サイディングには、どこの塗料メーカーもクリアー塗装の対応しておりません。
光触媒サイディングの場合、クリアー(透明)の塗膜を光(太陽光)が通過して光触媒機能が働き汚れ除去と共に塗装した塗膜まで除去してしまう恐れがある為です。
塗膜を密着する為には強力なシーラーを下塗りしてからの塗装になりますので完全に外壁のサイディングの色を変えてしまうという事になります。
これでは施主さまの望まれている意匠性の高いサイディング壁の模様を残す事が出来ず本末転倒になります。
各塗料メーカーに相談して見た結果、この問題に答えたのがアステックペイント社でした。
下塗りのシーラーを塗らずとも、密着性に問題は無いと言明されましたので弊社でも安心して施主さまに、お届けします。
用法用量を守り、確実に二回塗りを行いました。
対候性18年とカタログ上で謳われている
塗料ですので、これから長期間、施主さまのお住まいを保全して行くでしょう。
本日はこの辺りで失礼します。ご閲覧ありがとうございました。


京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装の経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
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