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外壁塗料の1液型、2液型とは一体なに?気になるメリット・デメリットについて解説

2023/10/30

こんにちはリペインターズの広報担当です。

冷気が一段と深まり冬の訪れを感じさせる今日このごろ
さて今回は弊社の施工ブログでもよくご紹介させていただいている、塗料の1液型と2液型についてご説明したいと思います。

外壁塗料の1液型、2液型とは?(前編)

1液型と2液型について

1, 塗料の分類

外壁塗装の塗料には様々の種類があります。

・アクリル系塗料
・ウレタン系塗料
・シリコン系塗料
・ラジカル系塗料
・フッ素系塗料
・無機系塗料

以上、ザっと並べただけでも、これだけの種類があります。
ここではそれぞれの特長を細かに紹介するのはまた別の機会に取り上げさせて頂きます。
塗料の基本的なところは、水かシンナーで希釈するか、主剤と硬化剤に分かれているか、分れてないかです。

それぞれを詳しくご説明いたします。

2, 水性塗料、弱溶剤(油性塗料)

塗料自体は最初の段階ではドロドロと粘り気があり、外壁塗装するには大変塗りづらいです。
これを塗りやすくする為に水はシンナーを混ぜ合わせて粘度を下げて塗りやすくするのです。
水で薄めるのが水性塗料シンナーで薄めるのが弱溶剤(油性塗料)です。
そして、それ以外に混ぜ合わせる物が硬化剤です。

薄めると言っても塗料の割合の数パーセントなので、外壁塗装に影響が出る程ではありません。
塗布後、乾いていくにつれて水やシンナーは蒸発して塗料だけが外壁に残る訳です。

3. 1液型、2液型の違い

いよいよ今日の本題に入ります。
塗料には1液型と2液型があります。
主剤のみの液体で塗料として使える物と、主剤と硬化剤に分かれており施工前に混ぜ合わせて使うのに分かれます。

先行して2液型の方が市場に出回っておりましたが、施工直前に混ぜ合わせるので必ず使い切らねばならず、塗布面積の確認や急な雨天での対応など手間が掛かる物でした。そこで新たに1液型が開発されました。

参考塗料:「日本ペイントのニッペ 1液ファインウレタンU100」

参考塗料:「日本ペイントのニッペ ファインウレタンU100

↑同じ名前の塗料でも1液、2液で違いが生まれてきます。

2液型の手間がかかるのを改善しましたので作業性があがりました。

単純に手間が掛からない1液型がいいと言う訳で無く、それぞれにメリット、デメリットがあります。

1液型、2液型のメリットデメリット

メリット・デメリット

4,対応年数

1液型、2液型の外壁塗装としての耐用年数を比べると2液型の方が約2~3年程長い傾向にあります。
グレード毎に比べてみても顕著で、水性と弱溶剤(油性)塗料の違いぐらいあるのではないでしょうか?
しかしこれはあくまでも肌感覚であり、実際に塗装される面は現場毎に条件が違い、日中に紫外線が当たる方角1つとっても変わってきますので一概ではありません。

場所によっては1液型の方が長持ちする場合もあります。

あくまでもカタログ上の耐久性スペックでは2液型の方に軍配が上がります。

5,価格

1液型と2液型を比べてみますと同じ性能の塗料なら1液型の方が1割ほど安いです。
ここは主剤と硬化剤に分かれてない所が価格に反映するのでしょう。

梱包材や硬化剤が別のためにコストが掛かってくることも影響しているのでしょう。

6,塗れる対象物

施工面を考えますと2液型の方が塗布する面を選びません。
1液型が・コンクリート・セメントモルタル・サイディングボードに対応。

2液型では上記以外にALCパネル、スレート材、GRC板、鉄部、亜鉛メッキ鋼、アルミニウム、ステンレスと多岐に渡ります。

2液型は手間が掛かりますが、塗装面を選ばないと言う利点があるようです。
詳しく説明しますと1液型が開封と同時にゆっくりと化学反応して行くのに対して2液型は主剤に硬化剤を混ぜ合わせた時点から化学反応が直ぐに始まりますので各種塗装面に対しての密着度や付着性に違いが出るのでしょう。

7,硬化時間

2液型は混ぜ合わせたら直ぐにつかわなくてはいけません。
硬化時間というのがあるので、一般的に5時間で硬化しますので、決められた時間内で施工を終わらせなくてはいけません。

気温差も影響して来るので夏場なら硬化時間も早まるでしょうから、それ以上の対応が求められます。

8.保管

1液型は保管に向いていません
すでに硬化剤が混入されている為、密封されているとは言え少しずつ固まってきます。
約半年から1年程で消費期限がきてしまいますのでそれまでに使い切る必要があります。

その消費期限も暖かいところや夏場の保管だと期限がもっと早まるでしょう。
怪しくなった塗料を使用する事は硬化不良を起こしかねず、外壁への密着度が下がり施工不良を起こすかもしれないのでお客様の現場で使用できません。

以上が1液型、2液型と外壁塗料の違い及びメリットデメリットになります。
耐久性では2液型、価格は1液型が安いと結論が出ました。

最後に

本ブログが塗料選びのご参考になりましたら幸いです。

また、リペインターズでは現場毎の塗料のご相談も承っております。
お気軽にご相談ください!
それでは、この辺りで失礼いたします。
最後までご閲覧ありがとうございました。

 

京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
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