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日本の家の耐久年数

2023/04/21

こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市山科区の事業所よりお届けします。

今回は日本の家の耐久年数について、塗装の視点でまとめてみました。

日本の家の耐久年数とは

まず、日本の家の平均耐久年数は約30年と言われています。
理由としては、日本の住宅は木造住宅が多く、耐震性や防火性に問題がある場合があるとされているためです。
そこで、期的なメンテナンスが必要になります。

近年では建築基準法の改正によって建築物の省エネルギー化、バリアフリー化、防災、耐震性向上が実現されてきて、新築住宅の性能は飛躍的に向上しました。
過去の建築基準法がまだ今ほど厳しくなかった時代の建物も改築やリフォームで耐用年数を伸ばす事が出来ます。

その中でも外壁塗装工事は、耐久年数を延ばす上で非常に重要な要素です。
外壁は太陽光や風雨などの自然現象にさらされ劣化が進みます。
放っておくとひび割れやシール材の硬化から隙間が生じ、その部分から雨水が侵入して、建物を痛めてしまいます。
塗装をすることで、風化や変色を防ぎ、さらには防水性や断熱性も向上します。

 

また、雨漏りやカビなどのトラブルが発生する可能性があります。
建物の美観にも影響が出るため、定期的に行うことが望ましいです。

また、外壁と併せて劣化がによって建物に深刻なダメージを与えるのが屋根です。
塗装工事でメンテナンスをやっておけば、長期間の使用に耐えられます。
最近では、技術革新によって耐久性やメンテナンス性に優れた塗料や外壁材も開発されています。
また、気候や地域に合ったサービスやアフターケアも充実しており、耐久年数を延ばすためには、適切な塗料や施工業者の選定が重要です。

 

建物の種類や立地条件などによって適切な塗料は変わってきます。
各種塗料を揃えていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装の経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
山科区以外の地域からのお問合せも大歓迎なので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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