京都市山科区にて一戸建ての付帯塗装
2022/07/28
京都市山科区にて一戸建ての付帯塗装 工事の概要
現場住所 | 京都市山科区 |
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施工内容 | 一戸建ての付帯塗装 |
施工箇所詳細 | 雨戸と雨樋 |
施工期間 | 3日 |
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
外壁塗装のご依頼をいただいたお客様より、ついでに塗ってほしいとご依頼を頂きました。
特に不具合があるわけでは無かったのですが、美観と劣化抑制のための塗装になります。
今回は外壁塗装工事の追加でご依頼いただいた雨戸と樋の塗装工事の様子をご紹介させて頂きます。
雨戸の塗装
雨戸だけ塗らずに完成すると、塗ったばかりの外壁と比較して変に目立ってしまいます。
足場のあるタイミングで一緒に塗ってしまった方が経済的でもあるのです。
雨戸塗装の流れ
まず塗料がよく乗るように紙ヤスリを当て、養生していきます。
使用塗料は1液ファインウレタンU100です。
用意が出来たら先ずは刷毛で端や隅を塗り進めます。
この際に雨戸の波打った形の凹んだところまで塗布出来るよう、しっかり塗っていきます。
その後、小型のローラーで刷毛の塗り肌を整えます。
刷毛は大小2種類、小型ローラー2種類を使用してます。
全て塗り終えて乾いたら、養生を外して完成です。
樋の塗装
続きまして、樋の塗装です。
使用材料は1液ファインウレタンU100
塗装のセオリーとしては塗装の前に養生をする物ですが、樋は独立してる部品なので問題無さそうなら養生無しで進めていきます。
上部の集水器、樋本体を塗っていくと、家屋調査済証と水道局のお客様番号の記載された公共機関のステッカーが貼られています。
塗りつぶしてはいけないので、こういう場合は狭くて刷毛が入りにくい場所だけマスキングテープをして、あとは刷毛だけで塗ります。
床の方には水道栓があり、塗りにくいのでマスキングテープを。
樋の横にはエコジョーズの給湯器が設置されてあり、給湯器の排水処理が塩ビ管で取り回して樋に穴を開けて流れて行くようにされてるので、この部分を分けて塗っていきます。
作業は1日で終了!
この現場の詳細はこちらの記事をご覧ください。
京都市山科区近郊の塗装に関するご相談がありましたら、私たちリペインターズにお任せください。
雨樋やフェンスだけの細かい塗装工事も、事務所のある京都市山科区から喜んで駆けつけます!