京都市山科区の外壁塗装・屋根塗装はリペインターズへ

京都市山科区周辺におけるリペインターズの施工実績をご紹介します

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塗装日誌

京都市山科区 一戸建てM様邸(雨戸塗装)

2022/07/27

こんにちは、リペインターズ代表の高橋です。

今朝倉庫に立ち寄ると前に軽バンが停車、うちの職人の吉岡君だと思っていたら、運転手がミラー越しに後方を確認したので、僕に気づいたな!と思い車に近寄ろうとするとスルスルっと何故か発進して行きました。
「えっ?」と驚き小走りに追いかけると何処かに行ってしまいました・・・。
走り去る車を、よく見ると何か微妙に違う全くの赤の他人でした。
職人の車はよく似てるから分かりづらいです。

雨戸の塗装

さて前置きが長くなりました。
今日は外壁塗装工事の一部分である雨戸の塗装工事です。
外壁塗装において雨戸の塗装も重要です。

それは、雨戸を塗らず古いままだと塗ったばかりの外壁と比較して古さが誇張され目立ってしまうからです。
雨戸を一枚を塗る単価は比較的安価です。
せっかく足場を組んで外壁塗装をされるのですから是非とも雨戸も同じ機会に塗装しましょう。

雨戸塗装の流れ

当店の職人の塗り進め方ですが
まず塗料がよく乗るように紙ヤスリを当てていきます。

京都市山科区 一戸建てM様邸雨戸塗装)

その次はキッチリとマスキングテープで養生し、塗ってはいけないところをカバーしていきます。

京都市山科区 一戸建てM様邸雨戸塗装)

今回使用する塗料は1液ファインウレタンU100です。

職人いわく、使いやすく乗る材料なので今回は薄めたりせず原液のまま塗布します。
薄める場合もありますが、その際はメーカー指定の8~10%をシンナ−で薄めます。
理由は、塗布面の下地状態や季節、その日の温度により最適な塗料の濃度が変わる為です。
そちらを考慮して熟練職人が現場で判断します。
シンナー自体は気化しますので塗料自体が適切な厚みを残し塗膜を形成出来るよう計算してやっております。

京都市山科区 一戸建てM様邸雨戸塗装)

用意が出来たら先ずは刷毛で端や隅を塗り進めます。
この際に雨戸は波打った形が成形されてるので凹んだところまで塗布出来るよう、しっかり
刷毛で塗って行きます!

塗り終えたら、小型のローラーで刷毛の塗り肌を整えて行きます。
もちろん、一流の職人は刷毛の塗り肌を残さないで塗って行くのですがスピードアップの為ローラーを使います。
刷毛は大小2種類、小型ローラー2種類を使用してます。

全て塗り終えて乾いたら、養生を外して完成です。

 

まとめ

雨戸などの付帯部分の塗装は外壁が終わってから、完工間近に行います。
築年数が経っている建物は特に、外壁がキレイになった分雨戸の古さが際立ってしまうので、同じ機会に塗ってしまった方が美観の為にもなります。

京都市山科区近郊ので外壁、屋根は勿論、その他付帯部分の塗装をご検討されている方は私たちリペインターズにご相談下さい!
雨戸だけの塗装も喜んで駆けつけます。

 

追伸、
私の住んでる京都市山科区でもコロナが蔓延しております。
皆さまも伝染らないよう、お気をつけください。
まだまだ暑い夏が続きますので、ご自愛くださいませ。

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