滋賀県大津市 A様邸外壁塗装(雨戸塗装編)
2022/08/30
こんにちはリペインターズスタッフの広報担当です。
先日上塗り塗装が終了しましたので、次は雨戸塗装に移行していきます。
雨戸の塗装作業
先ず、養生テープで保護されている雨戸の養生を剝がしていきます。
雨戸塗装に関しては塗らなくても建物の保全に影響は少ないと思います。
しかし、外壁が綺麗になっている分、雨戸やその他付帯の塗っていない部分だけ古さが余計に目立ちますので、美観上よろしくありません。
折角きれいにするのですから、外壁塗装をする場合は同じタイミングで雨戸を塗ることをおすすめしております。
同様に雨樋もその範疇にあり、施工させて頂いた殆どの現場でご依頼頂いております。
雨戸の塗り方
塗り進め方としましては、塗料がよく乗るように紙やすりを当てていき、塗面を慣らしていきます。
次はマスキングテープで塗ってはいけないところをカバーしていきます。
材料は1液ファインウレタンU100を、その日の温度に合わせてシンナーの含有量を調整して施工します。
シンナー自体は気化してしまいますので、残った塗膜が適切な厚みを形成できれば問題ありません。
隅や角などの塗りにくい場所から刷毛で塗っていき、徐々に広い面に移行していきます。
ある程度塗り進めたらローラーに持ち替えて刷毛で塗った塗面を整えていきます。
刷毛よりローラーの方が塗り肌が綺麗に仕上がります。
刷毛は大小2種類、ローラーも2種類使用します。
このような流れで塗り進めていきます。
いよいよ完成も近づいてまいりました。
京都市山科区で外壁塗装、屋根塗装をお考えの方はリペインターズにご相談ください。
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フェンスや雨樋だけの小工事にも対応しておりますのでご遠慮なくお問合せください。