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塗装日誌

京都市山科区にて西側の塗装作業〈マンションのガレージライン引き〉

2023/04/13

こんにちはリペインターズの広報担当です。

京都市山科区の賃貸マンションガレージのライン引きの様子をご紹介させて頂いております。

早朝は塗れていたアスファルト面も日が当たる部分は乾いてきましたので、いよいよライン引き塗装作業の開始です。
京都市山科区にて西側の塗装作業〈マンションのガレージライン引き〉

塗装作業

先にライン引きに使用する塗料アトミクスの【油性ハードラインC-500】は充分に、撹拌しておきました。

塗料を小分けにして一斗缶より取り出してローラーバケットに移して塗り進めていきます。
すでに路面のマスキング作業もぬかりなくやっておきました。

朝から一番日当たりの良かった駐車場西側のスペース2台分とガレージ入口1台の箇所から始めます。

感触としましては塗料の乗りも良く、まずは一度塗りで縦ラインを引いていきます。
次に横ラインを引いたところで、一旦置いて塗布した塗料がとまるかどうか乾燥させて様子を見ます。

乾かしている間が手待ちになってしまいますので、朝方やっていたライン引き部分とは違う部分の清掃作業を進めていきます。
場所が変わると路面の状態が違い、それに合わせて施工する必要があります。

建物の影になっている部分は太陽光の紫外線照射量が少ないので路面のライン線は照射量が多い場所と比べると明らかに違い、劣化具合が若干軽いように感じます。
ただ経年の進行具合はそれなりに進んでおり、修繕の必要があるレベルです。

この場所は既存ライン線がまだ分かりやすい状態に有りますので、ライン線復活のための墨出しはやり易い方ですね。
太陽光がよく当たっていた路面部分は既存ライン線がほとんど見えないレベルまで消失していましたので探り探りの作業でした。

また部分的に日当たりが一番悪い場所では、アスファルト面が1日の間で乾燥している時間が短く、乾いているほんの一瞬に塗装作業を進めなくてはいけません。

塗れている路面に塗料を塗布する事は不具合に繋がりますのでタイミングを逃すと何日も塗装作業が出来ない事態に発展します。
他の場所を進めながらも常に気を払い、乾いたタイミングでここだけ先行して塗装作業を進めていきたいものです。

しばらくの間、掃除と併用して他の部分のライン引き作業の段取りを考えている間に最初に塗装作業をしたところが乾いてきました。
塗面の状態もブリード(にじみ)等は起こっていません。
乾きもすこぶる早いところがさすが速乾性の塗料ですね!

手で触って見たところ塗料も手に付かないので大丈夫なようなので塗膜の厚みを確保する為、指定の上塗りを重ねて二回塗りしておきます。
完全に乾きましたら養生したマスカーテープを外し、ひとまず一部分だけ完成です。

この最初の塗装作業で大体の感触がつかめて来ましたので、あとは場所によって条件は違いますが、臨機応変に対処していきたいと思います。
塗装作業の最初の運びが上手くいったところで、今回はこの辺りで失礼します。
最後までご閲覧ありがとうございました。

京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
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