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塗装日誌

京都府八幡市⑦F様邸下屋塗装工事、ケイカル板(塗装編)

2023/05/17

こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都府八幡市のF様邸の下屋塗装の様子をご紹介しております。

前回ケイカル板部分に対しての玉付き塗装が終了しました。
これで既存天井部分との表面模様との差は無くなりました。
今回は最終工程の上塗り塗装を施工していきます。

京都府八幡市⑦F様邸下屋塗装工事、ケイカル板(塗装編)

上塗り

玉付き塗装は塗膜を形成するというよりも、模様を付けているだけですので今回の上塗りを塗り重ねる事により、しっかりとした厚みのある塗膜を形作ります。

使用塗料

使用する塗料はSK化研の【水性ケンエース】です。

☆水性ケンエース(上塗り)
塗料の特徴としましては水性化によるVOC1%以下、F☆☆☆☆エフフォースター認定で環境性能に優れていることです。
また、落ち着きのある艶消し塗料であり、仕上がりが美しい点も特徴のひとつです。
さらに、塗膜は硬く綿密性にも優れており、汚染除去性にも優れています。
密着性、透湿性にも優れており、経年後の塗膜の浮きを抑えることができます。
また、1液性の塗料であり、施工前に混ぜ合わせる必要がないため、施工性にも優れています。
さらに、塗布する下地や素材を選ばず、多岐にわたって塗装が可能です。

京都府八幡市⑦F様邸下屋塗装工事、ケイカル板(塗装編)

施工

最初に、養生作業が行われます。

マスキングテープを使用して、塗料が付いてはいけない場所を保護します。
玄関先の下屋部分の軒天井は施主さまの出入りもあるため、滑り止めの効果があるノンスリップマスキングテープを使用して足元を保護しています。
これにより、塗料が床に滴り落ちてしまうことを防ぎ、不必要な事故を未然に防ぎます。
次に、塗料を準備します。

規定量の水を加えてしっかりと攪拌し準備が整いましたら、天井部分を塗るのに脚立を使用して、刷毛を使って、カドやスミを塗っていきます。
塗りにくい個所から先に塗布していき、塗り終わりましたら途中でローラーに持ち替えて今度は広い面を塗っていきます。
塗り肌を整えながら、塗料の厚みも意識して塗料を塗っていきます。
限られた面積ですが、玄関上の軒天井は目立つ部分なので、塗料の塗り継ぎが起こらないようにしっかりと塗装しています。

塗装作業が完了したら乾燥させます。
塗料の種類によって、乾燥時間は異なります。
水性ケンエースは乾燥が比較的早いので、短時間で完了することができます。

乾燥後にマスキングテープを取り外します。
完全に乾燥する少し前にテープを外して行くのが綺麗に剥がせるコツです。

その後周囲を清掃してやり残しや道具の忘れ物が無いか確認して現場を後にします。
本日はこの辺りで失礼します。

 

リペインターズは、京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っています。
経験豊富な職人が在籍しているため、塗装工事をお任せいただけます。
また、山科区以外の地域からのお問い合わせも大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。

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