滋賀県大津市 マウンテンブルーの上塗り〈A様邸外壁塗装〉
2022/08/26
こんにちはリペインターズスタッフの広報担当です。
まだまだ残暑が厳しいですが、日中の温度が和らいできて若干過ごしやすくなってきました。
秋がもうそこまできていますね。
お盆前より外壁塗装工事に入らせて頂いている大津市富士見台のA様邸ですが、外壁の上塗り塗装がほぼ終了を迎えようとしています。
前回は中塗りまで終了しています。
★前回の様子はこちら
外壁塗装上塗り(マウンテンブルー)
施工途中にお盆休みも挟み、突然の豪雨と中断続きでしたがなんとか上塗りも無事に終わりそうです。
塗料の発色について
施主様ご希望の『アステックシリコンREVO1000 マウンテンブルー』
ですが、塗料本来のマウンテンブルーが鮮やかに出たと思います。
前回このマウンテンブルーは、塗料の性質上、きれいに発色させるのが難しいとお伝えしましたが、上塗りで工夫を重ね見事に発色しました。
足場の隙間から覗くマウンテンブルーが太陽の光に映えていますね。
ここの施工現場は高台に建つモダンな建物なので、表の通りから目に留まりやすい外観をしています。
真近くでも離れて見ても、冴えた深みのある青が良く映えます。
発色が難しい上塗りの手順
今回の施工に当たりましては、まずは建物の外壁面4面の内、目立たない奥の外壁面で探りを入れました。
このマウンテンブルーの色の出方はどんな感じだろうと、職人が試し塗りをしてみて、色の出方を見て進めていくのです。
いきなり正面から塗って、色が出にくいと分かったら修正していくのも大変です。
塗料を使う場合は色の発色が
正確に行えるかどうか段取りが大切で、塗装工事全体の中でも最重要な位置を占めると言います。
発色よく上塗り塗装を終えたので、まず一安心です。
お引き渡しまで気を引き締めて、お客様に喜んで頂けますよう頑張ります!
京都市山科区近郊で外壁塗装などの塗装工事をお考えの方、リペインターズに相談するという手がありますよ!
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