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塗装日誌

京都市山科区 S様邸外壁塗装工事 ⑮(上塗り編)

2022/11/30

こんにちは、リペインターズの広報担当です。
京都市山科区のS様邸の外壁塗装の様子をご紹介させていただいております。
前回の施工で、外壁塗装の中塗りは終了しましたので、今回は上塗り塗装を行います。

 

上塗り塗装

中塗り塗装で塗布した塗料が完全に乾いたのを確認してからの作業となります。
塗料を用意して、足場に昇ります。

一番最後の外壁塗装の工程ですので気を引き締めて作業に望みます。
基本的に中塗り塗装と同様の作業を二回施す事により、しっかりとした厚みのある塗膜を形作る目的がありますので、必要不可欠な作業であります。

幕板より上の外壁色オレンジホワイトを隅々まで、やり残しがない様に入念に塗り重ねていきます。
この時、外壁面より突き出している、窓上の庇の屋根部分の板金も仕上げで塗っていきます。
写真を上げておきますのでご確認ください。

 

幕板より上の塗装が終わりましたら、次はその下、幕板より下のモカ(茶系)を同様に重ね塗りしていきます。
隅々まで、丁寧に塗料を重ね塗りしていき、施工後の外壁面の美観を長期で維持出来るように繋げます。
こちらにも、庇の板金屋根部分が有りますので、先ほどの庇と同様に塗り進めます。
塗装し終わりますと、濃く艶のある色目で塗布しましたので、光り輝いています。
板金部分は金属ですので、塗装した事により、これから雨風による腐食から守ってくれるでしょう。

外壁面の付帯設備である縦の雨樋も塗っていきます。
付帯部分も塗っておかないと、外壁が塗装されて新しくなっているので目立ってしまいますからね。

塩化ビニール製で、経年の紫外線の照射を受けて退色しておりますので塗装しておかないと悪影響が出てきます。
具体的には、紫外線によって変形や脆くなり割れ等が発生して来るので、塗装する事により耐久性を上げていきます。

 

一通りの作業が終了しましたら、各所(屋根、ケラバ、外壁、板金部、雨樋)で使用した塗料の残りを、空のペットボトルに詰めて、現場に補修用として置いていきます。
後々に何か、アクシデントがあった際に補修用で残して置けば、その度に調色してタッチアップで補修の手間が省けますから、施工が完了したら必ず補修用として塗料残りを置いていきます。

 

 

最後に塗装作業で物件を覆っていたマスカー、養生テープ等をすべて外していきます。
施工面を目視でチェックして、いらない所に塗料が付いていないか確認します。
その後、辺り一帯周辺を清掃して、異常が無いか確かめて終了です。
どうも作業にご協力頂いてありがとうございました。
後日に足場を外しまして、現場を後にします。

最後までお付き合い下さりありがとうございました。

 

京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです!
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