2023/03/06
こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市西京区にある物件の外壁塗装の様子をご紹介しております。
工事途中に寒波が訪れ、雪が降る事も度々ありましたが、順調に進んで参りました。
今回は外壁塗装で重要な上塗り塗装の二回目の様子をご案内します。
外壁塗装の順番は高圧洗浄→養生→下塗り塗装→【上塗り塗装1回目→上塗り塗装2回目】と言う順番になります。
(上塗り塗装1回目と中塗り塗装は同じです!)
☆上塗り塗装を弊社では間違いなく
、『下塗り塗装以後の上塗り塗装は1回目、2回目と』複層に塗り進めていきますのでご安心ください。
外壁塗装工事で重要なのは、高圧洗浄を掛けて汚れや油分を取り除き下塗り塗装で後の上塗り塗装の密着と余分な塗料の吸い込みを抑える事ですが、塗料の厚みを確保するのも重要なため上塗りをしっかり行ないます。
塗料には塗布量が決まっておりまして、塗料の性能を最大限に引き出す為の適切な使用量が各塗料メーカーの製品ごとに指定しております。
外壁面1平米数あたりに使用塗料数が決められていて、例えば1回塗りで1平米あたり0.3~0.35グラム塗布してくださいと仕様書に記載されています。
もしこれを守らないとどうなるでしょう?
塗料メーカー指定の塗布量よりも少なく塗装を行うと、塗膜が薄くなるので外壁面の耐久性に影響が出てきます。
標準的な塗料を用い、決められた塗布量を厳守して外壁塗装を行えば塗料メーカーが指定している耐用年数どおりに持ちますが、最低塗布量にも達してなければ耐用年数まで届かず途中で劣化し始めます。
必要塗布量を守ると言う事は、必須なのです。
必要塗布量を守る事の中に希釈率があります。
水性塗料なら水、溶剤形(油性)塗料なら塗料用シンナーを混ぜ合わせて塗装しますが、ここにも各塗料指定の希釈率が決まっており、それを守らないで塗装すると、塗装直後は問題ありませんが、時間の経過とともに塗膜の剥がれ現象が起こってきます。
希釈率を高める行為は塗料がより伸びて、施工出来る面積が増えますが塗膜が薄くなるので、2~3年経過後に問題が発生するので用法は必ず守らなければいけません。
弊社では必要塗布量を守り、充分な塗膜を確保出来るように施工に努めております。
毎回、外壁塗装の約二週間の工期を終えますと、塗料は少し余るぐらいなので塗膜の確保には自信があります。
添付写真を確認して頂ければ同じ色の上に同じ色を重ねて二回上塗りしているのがお分かりになるでしょう。
本日はこの辺りで失礼します。
最後までお付き合いありがとうございました。
京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装に関しては経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
山科区以外の地域からのお問合せも大歓迎なので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
現場住所 | |
---|---|
施工内容 | |
施工箇所詳細 | |
施工期間 | |
外壁使用塗料・塗料色(下塗り) | |
外壁使用塗料・塗料色(上塗り) | |
屋根使用塗料・塗料色(下塗り) | |
屋根使用塗料・塗料色(上塗り) | |
工事金額 |
すべての自治体が行っている訳ではありませんが、活用できるならぜひ活用したいのが外壁塗装の助成金・補助金です。
自治体によって制度の有無や金額、条件に違いはありますが、うまく活用できればお得に外壁塗装を行うことが可能になります。
京都府の外壁塗装に関する助成金・補助金をまとめましたので、ぜひご確認ください。
京都で「本当に安心して外壁塗装を任せられる業者を選びたい」とお考えの方は、ぜひウェルビーホームをご用命ください!
相見積もりも大歓迎!ぜひ相見積もりの一覧にウェルビーホームをお加えください!
主な対応エリア
京都市山科区を中心
京都市(北区 上京区 左京区 中京区 東山区 下京区 南区 右京区 伏見区 山科区 西京区)
福知山市 舞鶴市 綾部市 宇治市 宮津市 亀岡市 城陽市 向日市 長岡京市 八幡市 京田辺市 京丹後市 南丹市 木津川市 乙訓郡大山崎町 久世郡久御山町 綴喜郡井手町 綴喜郡宇治田原町 相楽郡笠置町 相楽郡和束町 相楽郡精華町 相楽郡南山城村 船井郡京丹波町 与謝郡伊根町 与謝郡与謝野町
※それ以外のエリアも対応できる場合がございます、お気軽にお問合せください。
LINEでかんたん問い合わせ
&カラーシミュレーション