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塗装日誌

京都市西京区の外壁塗装工事 ⑩(外壁上塗り塗装2回目)

2023/03/07

こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市西京区にある物件の外壁塗装の様子をご紹介しております。
工事途中に寒波が訪れ、雪が降る事も度々ありましたが、順調に進んで参りました。
今回は外壁塗装で重要な上塗り塗装の二回目の様子をご案内します。

 

京都市西京区の外壁塗装工事 ⑧(外壁上塗り塗装)

 

上塗り塗装

外壁塗装の順番は高圧洗浄→養生→下塗り塗装→【上塗り塗装1回目→上塗り塗装2回目】と言う順番になります。
(上塗り塗装1回目と中塗り塗装は同じです!)
☆上塗り塗装を弊社では間違いなく

、『下塗り塗装以後の上塗り塗装は1回目、2回目と』複層に塗り進めていきますのでご安心ください。

外壁塗装工事で重要なのは、高圧洗浄を掛けて汚れや油分を取り除き下塗り塗装で後の上塗り塗装の密着と余分な塗料の吸い込みを抑える事ですが、塗料の厚みを確保するのも重要なため上塗りをしっかり行ないます。
塗料には塗布量が決まっておりまして、塗料の性能を最大限に引き出す為の適切な使用量が各塗料メーカーの製品ごとに指定しております。
外壁面1平米数あたりに使用塗料数が決められていて、例えば1回塗りで1平米あたり0.3~0.35グラム塗布してくださいと仕様書に記載されています。

もしこれを守らないとどうなるでしょう?
塗料メーカー指定の塗布量よりも少なく塗装を行うと、塗膜が薄くなるので外壁面の耐久性に影響が出てきます。

標準的な塗料を用い、決められた塗布量を厳守して外壁塗装を行えば塗料メーカーが指定している耐用年数どおりに持ちますが、最低塗布量にも達してなければ耐用年数まで届かず途中で劣化し始めます。
必要塗布量を守ると言う事は、必須なのです。

 

京都市西京区の外壁塗装工事 ⑧(外壁上塗り塗装)

必要塗布量を守る事の中に希釈率があります。
水性塗料なら水、溶剤形(油性)塗料なら塗料用シンナーを混ぜ合わせて塗装しますが、ここにも各塗料指定の希釈率が決まっており、それを守らないで塗装すると、塗装直後は問題ありませんが、時間の経過とともに塗膜の剥がれ現象が起こってきます。

希釈率を高める行為は塗料がより伸びて、施工出来る面積が増えますが塗膜が薄くなるので、2~3年経過後に問題が発生するので用法は必ず守らなければいけません。

弊社では必要塗布量を守り、充分な塗膜を確保出来るように施工に努めております。
毎回、外壁塗装の約二週間の工期を終えますと、塗料は少し余るぐらいなので塗膜の確保には自信があります。
添付写真を確認して頂ければ同じ色の上に同じ色を重ねて二回上塗りしているのがお分かりになるでしょう。

本日はこの辺りで失礼します。
最後までお付き合いありがとうございました。

 

京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装に関しては経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
山科区以外の地域からのお問合せも大歓迎なので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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