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塗装日誌

京都市西京区の外壁塗装工事 ⑫(鉄製ベランダ、窓手すり上塗り塗装)

2023/03/09

こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市西京区の外壁塗装工事の様子をご紹介しております。
もうそろそろ完工に近づいていますので、気を引締めて作業に取り掛かります!

 

 

鉄部の塗装

前回とは違う場所の鉄部を塗装していきます。
建物裏手にある鉄製ベランダと正面表側の窓手すりの塗装作業が今回の目的です。
サビ止めの下塗りからしばらく経っていますので、完全に乾燥して上塗りにはベストコンディションの状態です。

 

上塗りに使う塗料は【日本ペイントファインウレタンU100】です。

日本ペイント【ファインウレタンU100】の特徴
・鉛成分などの金属類や人間の体に悪影響を与えるホルムアルヒドなどの化学物質を含んでおりませんので、人にも環境にもやさしい塗料です。
・塗装の後に藻やカビの自然発生を抑えて、長期間美観を継続します。
・セラミック親水性効果により、塗布後の外壁面を汚れにくくし雨だれ発生を抑制します。
・塗装後の塗膜の繊維が密度が高く綿密で硬い為、高度の耐久力を有します。
・塗膜面内部の湿気を通過する浸透性構造であり、施工後の建物内に結露が発生しにくくなります。
・2液混合型塗料の耐久性を1液タイプで実現しましたので、作業前の配合の心配がありませんので、使い勝手が優れています。
・下塗り塗料を塗布した後に塗りやすいよう塗面に泡が発生しにくい特長がありますので、塗料の乗りがいいです。
・乾燥が素早く冬場の作業に順応しています。外壁面を選ばず幅広い施工が出来ます。
・改修作業に適しております。塗料用シンナーで薄めるタイプで塗装前の下地の素材を問わず作業が出来ます。
・塗料の臭いに微臭効果が有り、塗布後の周辺環境に配慮しています。

下塗り塗料の色は黒さび色で作業しました。
上塗りの色はブラウンを使用します。
今回は下塗りとの色が異なりますので、塗り分けて下塗りから上塗りへの工程を踏んでいる事を露わにしております。

 

 

 

【施工】

それでは早速、上塗り塗装に取り掛かります。
塗装のやり方は、基本的に下塗り塗装の時と同じです。
建物裏手の鉄製ベランダから塗装作業を開始して行きます。
塗りにくい、隅や角を注意深く、刷毛を進めて、特に出っ張り部分や奥まった個所を塗料がしっかりと浸透するように塗っていきます。

鉄製ベランダの装飾部分は凹凸が有りますので、塗り残しが無いように確りと塗料を乗せて塗膜を確保します。
その他の、平面はローラー刷毛を使用して、しっかりと十分な厚みの塗膜を形成するべく塗り進めて、完成です。

 

鉄製ベランダの塗装作業が終了しましたら、次は建物正面の鉄製の窓手すりを塗装していきます。
こちらは先ほどの鉄製ベランダと比べて面積も少なく、細長い部分になりますので刷毛から進めて小型ローラーで塗料を塗りつけていきます。

しばらく作業の後に、隅々まで確りの厚みを確保した塗膜を形成出来ました。
これで、今日の塗装作業の目標は達成出来ましたので作業を終了いたします。
最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装に関しては経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
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