京都市西京区にて鉄製ベランダ、窓手すり上塗り塗装<戸建ての塗り替え>
2023/03/09
こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市西京区の外壁塗装工事の様子をご紹介しております。
もうそろそろ完工に近づいていますので、気を引締めて作業に取り掛かります!
前回は外壁の上塗りと付帯部塗装を行いました。
★前回の様子はこちら
今回は、以前に下塗りを行った鉄製ベランダと窓手すりの上塗りを行います。
鉄部の塗装
前回とは違う場所の鉄部を塗装していきます。
建物裏手にある鉄製ベランダと正面表側の窓手すりの塗装作業が今回の目的です。
サビ止めの下塗りからしばらく経っていますので、完全に乾燥して上塗りにはベストコンディションの状態です。
上塗りに使う塗料は【日本ペイントファインウレタンU100】です。
下塗り塗料の色は黒さび色で作業しました。
上塗りの色はブラウンを使用します。
今回は下塗りとの色が異なりますので、塗り分けて下塗りから上塗りへの工程を踏んでいる事を露わにしております。
施工内容
それでは早速、上塗り塗装に取り掛かります。
塗装のやり方は、基本的に下塗り塗装の時と同じです。
建物裏手の鉄製ベランダから塗装作業を開始して行きます。
塗りにくい、隅や角を注意深く、刷毛を進めて、特に出っ張り部分や奥まった個所を塗料がしっかりと浸透するように塗っていきます。
鉄製ベランダの装飾部分は凹凸が有りますので、塗り残しが無いように塗料を乗せて塗膜を確保します。
その他の、平面はローラー刷毛を使用して、しっかりと十分な厚みの塗膜を形成するべく塗り進めて、完成です。
鉄製ベランダの塗装作業が終了しましたら、次は建物正面の鉄製の窓手すりを塗装していきます。
こちらは先ほどの鉄製ベランダと比べて面積も少なく、細長い部分になりますので刷毛から進めて小型ローラーで塗料を塗りつけていきます。
しばらく作業の後に、隅々まで確りの厚みを確保した塗膜を形成出来ました。
これで、今日の塗装作業の目標は達成出来ましたので作業を終了いたします。
最後までお付き合いありがとうございました。
▼こちらの施工実績は下記をご覧ください。
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