京都市山科区にて日当たりが悪い路面の塗装作業〈マンションのガレージライン引き〉
2023/04/15
こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市山科区の賃貸マンションのガレージライン引きの様子をご紹介しております。
前回はガレージ中央部分の横ラインの塗装まで終わりました。
2回目の塗装
1回目の塗装作業はすでに終了していますので、横ラインの塗装作業が終わりましたら、一台ごとの境目を示す縦ラインの塗装作業に移っていきます。
充分に乾燥させてから2回目の塗装を実施していきます。
塗装が終わりましたら乾くまでしばらくおいておき、その間に先に進んで行かなければいけませんので別の路面のライン引き作業に取り掛かります。
乾きにくい箇所の塗装
前々回の施工日誌ブログでお伝えした、アスファルト面が常に濡れている場所の路面が乾いていることに気がつきました。
また濡れてしまう可能性もありますのでこの機会に塗ってしまおうと思います。
急いで墨つぼを用意し、チョークラインをアスファルト面に描いていきます。
ガムテープとマスカーテープを貼り合わせたら塗装作業の始まりです。
一回目、二回目の塗装を無事に終わり充分に乾燥さした後に養生テープを剥がしてひと段落です。
これで今回のライン引き直し塗装の一番の難所が終わりました。
路面が乾かない理由
作業していまして難所である理由が分かりました。
もともとガレージ東側に面していまして朝のうちしか太陽光が当たらず、おまけにマンション建物がすぐそばに接近しておりますので、どうしても影になる時間が長くなるのです。
朝から正午までは日が射しますが、午後になりますと直ぐに日陰に入ります。
すぐ近くにある駐輪場の波板屋根も日当たりに影響を及ぼしているようです。
マンションの排水管が施工場所の真上に取り回しされており雨が降った際に、そこの部分をつたって雨水が流れ落ちて来るのも原因です。
これらの原因が重なり、濡れた路面の難所となっていました。
本日はこの辺りで失礼します。
最後までお付き合いありがとうございました。
京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装に関しては経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
山科区以外の地域からのお問合せも大歓迎なので、どうぞお気軽にお問い合わせください。