京都市山科区の外壁塗装・屋根塗装はリペインターズへ

京都市山科区周辺におけるリペインターズの施工実績をご紹介します

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塗装日誌

京都市山科区にて屋根板金塗装〈S様邸屋根・外壁塗装〉

2022/11/26

こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市山科区のS様邸の塗装工事の様子をご紹介しております。

★前回はこちら

施工中

板金部分の塗装

屋根塗装の上塗りも終わり、外壁塗装に移っていきますが、その前に建物の板金を部分的に塗っておきます。
板金部分は先に塗っておいた方が、マスキングテープが貼りやすい利点があるのです。

まずは、幕板の水切部分を先に塗装していきます。

板金部分に使用する塗料

使用する塗料は【ファインウレタン】です。

ベランダ床とサイディング壁の取り合い部分の水切で使用した塗料と同じ塗料です。
使用する色調も濃い色を選択して黒色を使っております。

板金部分に黒色を塗布する事によって引き締まって見えますし、実際黒色を使うとなかなか色褪せしにくいという利点があります。
黒は顔料にカーボンブラックを使っており、強靭な炭素結合を併せ持っていますので紫外線に分解されない性質があります。

ベランダのアルミ面格子の塗装

次にベランダのアルミ面格子部分の板金笠木も塗装してきますね。
手が入りにくい部分でも、ありますし先に塗装しておきます。
今回ですべての板金部分を塗る訳ではありません。
この後の養生作業に備えております。
粗方、必要と思われる個所を塗装しましたら、本格的に養生作業に入っていきます。

この後、新たなコーキングの上から外壁塗装していくので、塗装された後で確認しても新規打設したコーキングは分からなくなります。
このようにコーキングの上から塗装して塗膜を被せる事によって、コーキング自体を守ります。

サイディング壁の繋ぎ目は新規コーキングと新たな塗膜によるダブル効果で、雨水の侵入を防ぐ訳です。

本題に戻ります。
角地で窓が多い施工物件ですので、養生は注意深くやり残しが無い様に進めていきます。
養生作業も外壁塗装に移る前日のタイミングで行っております。

何故ならば、あまり早いと施主様の生活に関わる事が有りますので・・・
窓などは養生してしまうと、開けても風が入って来ませんので空気の入れ替えが出来ません。
ベランダに通ずる掃き出し窓などは最後に養生するように致しております。
施主様が洗濯物を干す事を出来るだけ阻害しない様に務めて参ります。

しばらく作業を行いまして、養生の方をおわりました。
本日は、ここで区切りを入れさせて頂きます。

京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです!
塗装に関しては門柱、フェンス等の細かな塗装も対応しております。

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