京都市山科区にてベランダ床中塗り〈ベランダ防水塗装〉
2022/10/12
こんにちはリペインターズスタッフの広報担当です。
京都市山科区のベランダ防水塗装の様子をご紹介させていただいております。
本日は前回の続きです。
★前回はこちら
前回は下塗りでプライマーを塗りました。
塗料の方が乾きましたら中塗りを行います。
中塗り
【使用塗料アステックペイントリガードベース】
ベランダ下塗りで施工した次の工程の中塗り、上塗りで使用する塗料です。
このリガードシリーズを用いては２種類の工法が選べます。
【一種目は『トップコート工法』】
プライマーと、トップコートだけを塗る工法で定期的なメンテナンス塗装に当たります。
既存防水塗装の劣化防止維持なので上塗り、下塗りと二回だけの塗装で済ませます。
【今回の場合は『ウレタン塗膜防水工法』】
既存ベランダ床下地塗装面が年月により劣化していますので、より丁寧に三度に分けて塗り進めて行く工法を選択しました。
先に挙げたトップコート工法は、このウレタン塗膜防水工法の保護維持的な防水塗装ですね。
中塗り塗装のリガードベースを先ず第一層目から塗布していきます。
施工は下塗りのリガードプライマー同様に隅から始め、平場はローラー隈なく均一に、しっかりした塗膜の厚みを確保します。
ウレタン塗膜防水の指定塗膜の厚みは2ミリ厚なので、それを目指します。
塗り終わりましたらしっかり乾かして（丸一日置いて）ウレタン二層目に移行します。
ウレタン二層目の塗装は、明日に行います。
本日はここら辺で・・失礼します。
★この現場の施工実績はこちら
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