京都市右京区にて外壁塗装 ~クラック補修・外壁の塗装~
2019/02/22
こんにちは。リペインターズ、広報担当です。
先日より京都市右京区にて行っている外壁塗装工事の様子をご紹介します。
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
ピンクとアイボリーのツートンがおしゃれなお家です。
経年劣化による雨だれなどの汚れや、遠くからはわかりませんが外壁にひび割れが発生しています。
今回外壁、特にベランダの汚れが気になるということから塗装をご依頼いただきました。
汚れが目立つようになると見た目だけでなく、塗料が外壁を雨から守る防水の機能が低下しているサインです!
またひび割れを放置しているとどんどん広がってしまい、そこから雨がゆっくり中に浸み込んでしまい建物を傷めてしまいます。
お早めに塗装をいただくと、それだけ外壁へのダメージも少なくなります。
足場の組み立て
まずは安全に作業が行えるように足場の組み立てを行います。
足場を組み立てた後は塗料の飛散防止のためのメッシュシートで全体を覆います。
ひび割れ補修
足場組立、高圧洗浄、養生と施工が進み、塗装前の下地の補修の工程に入っています。
まず各所見受けられるクラック(ひび割れ)の補修を行います。
基本的に外壁塗装工事はクラックを全て補修してから、塗装を施します。
そうすることで、クラック部分から塗料が家の内部に浸透してしまうことや、塗膜自体の耐久性が高まります。
仕上がりに関しても、クラックを補修してから施工を行うことでムラなく、均一な仕上がりが可能となります。
外壁塗装
軒天、破風板部分の細かい箇所も一つ一つ丁寧に塗装を行います。
クラック補修完了後、塗装に入っています。三度塗りにて協力な塗膜を形成します。
施工途中の様子です。玄関ドアに合う優しい色合いの塗料を使用し、家の雰囲気も良くなっているのがうかがえます。
外壁の塗装完了後、付帯部分などの細かいタッチアップを行い施工完了まで進めます。
引き続き現場の様子をお送りします。