京都市山科区にて中央部の塗装作業〈マンションのガレージライン引き〉
2023/04/14
こんにちはリペインターズの広報担当です。
京都市山科区の賃貸マンションのガレージライン引きの様子をご紹介しております。
朝早くに現場に到着し、作業開始にはまだ早いのでマンション裏手の川の土手に咲いているさくらを見にいきます。
川沿いに流れる緩やかな風の中、さくらを見ていると心が癒されます。
それでは本題に進んでいきましょう!
一番最初に塗ったアスファルト面での塗料の乾いたので、次のステップに進んでいきます。
駐車スペースの塗装
塗装の位置決めと準備
掃除が終わりましたらガレージ区画面の中央部分のチョークラインを引きます。
いつも通り専用のチョークラインを引く墨つぼを用意し線を描いていきますが、今回はガレージ区画の中でも一番長いラインになりますので、注意が必要です。
ガレージの外周からではなく、既存の薄れて見えにくくなったラインから施工をしております。
しかし、何本か過去のラインが入り混じっているためか、墨つぼの糸を張って見ますと微妙なズレを感じました。
ここの区画は向かい合った車が20台並ぶように配置されており、おおよそ片側10台分ずつが並んでいます。
端と端では向かい合っている幅が違うようです。
ガレージ全体が長方形や正方形では無いので、中々均等なスペースに区切ることも難しいかと思います。
今回は打合せの通り、既存のライン線に従って折り合いよく収まるラインで線を描いていきます。
今回の最大の注意点と言えば、10台分の横長のラインが途中で曲がってはいけないので、この部分だけは特に注意してチョークラインを引きました。
ライン線がしっかりとアスファルト面に記された中、ガムテープを引いた線に合わせてマスキングしていきます。
終わりましたら、マスカーテープをガムテープに沿わせて貼り付け、ビニール面を広げて準備OKです。
塗装作業
それでは第二弾の塗装作業に進んでいきましょう!
前回よりも範囲が広いので素早く作業を進めていきます。
一回目を塗り終え、まずは乾燥時間を設けます。
その間に一回目に塗り終えた場所の養生を完全に剥がして除去します。
二回塗りも完全に乾き大丈夫なようですが、車の乗り入れを開放するのは出来れば、夕方まで時間をおき完全に乾いてからの方が安心です。
速乾性と塗料の説明書には書かれていますが、1トン以上の重さの車が乗り入れるのでそれなりの乾燥時間を確保した方が無難です。
今日はここで一旦終了とさせていただきます。
この辺りで失礼いたします。
最後までご閲覧ありがとうございました。
京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです。
塗装に関しては経験豊かな職人が在籍しておりますので、お任せください!
山科区以外の地域からのお問合せも大歓迎なので、どうぞお気軽にお問い合わせください