京都市山科区 外壁塗装の中塗り・上塗り〈S様社屋にて雨漏り修理、屋根・外壁塗装、ベランダ防水塗装〉
2022/09/20
こんにちは、リペインターズスタッフの広報担当です。
本日も前回に引き続き京都市山科区のS様社屋の外壁塗装と屋根塗装の様子をご紹介していきます。
★前回はこちら
前日に下塗りを完了しましたので、中塗りに移行していきます。
この日は天気も快晴で、絶好の塗装日和になりました。
外壁塗装に使用する中塗り・上塗り塗料について
今回外壁塗装の仕上げに使用する塗料は、エスケー化研のセラミクリーンです。
セラミクリーンの主な特徴についてご紹介します。
・「耐久性」:独自の技術に基づく弾性セラミックシリコン樹脂を結合材とすることで、従来の弾性塗材と比べて耐久性が向上しています。
・「弾力性」:塗膜は弾性(ゴムの様に伸びる)に優れ、下地の細かなひび割れに追従し、雨水の浸入を防ぎます。
・「低汚染性」:表面は密度の高い塗膜構造で、非常に汚れにくくなっています。
・「防カビ」:長期に亘って、かびや藻などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持できます。
外壁塗装の中塗り
施工に当たりましては、北側壁面を職人二人で上から一気に塗りながら一階まで降りて行きます。
途中で休んでしまうと塗りムラと言うか、継ぎムラが生じてしまうのです。
同じ色で塗り進めていて塗料の配分が同質でも、一旦途中で区切ると完成後の外壁面はやはり【継ぎムラ】が分かってしまうのです。
それでは、プロの職人の仕事ではありません!
だからこそ、素早く確実に上から下へと塗り進めていくのです。
ただ、例外としましては外壁面に横一直線に目地が取って有ればそこで一旦塗装の区切りを入れる事があります。
目地があるお陰で、そこで止めても塗装の継ぎムラは分かりませんので。
以上、中塗り塗装は無事に終了しました。
外壁塗装の上塗り
次は上塗り塗装です。
上塗り塗装なので中塗りと同じセラミクリーンを使っていきます。
先の中塗り同様、職人二人で手際よくしっかり上階から下階まで一機に塗り進めます。
中塗りで行った、反復工程で繰り返しなので思っていた時間内に、塗り終わりました。
これで、北側外壁面の上塗り塗装は終了ですね。
前回は下塗りで今回は中塗りと上塗りの様子をご紹介いたしました。
外壁塗装も屋根塗装も、三回塗りが基本であり、規定に応じた塗り回数を守ることが強くて美しい外壁には欠かせません。
今日は、ここら辺で失礼します。
ありがとうございました。
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