京都市山科区にて屋根上塗り〈S様邸屋根・外壁塗装〉
2022/11/25
こんにちはリペインターズの広報担当です。
まだまだ昼間は気温が高く、作業中は汗ばむ事もあります。 日が落ちましたら気温がグッと下がりますね。 通勤途中の道路沿いには銀杏の木の葉が沢山、舞い落ちて師走である年末が、 もう、そこまで近づいているのを感じます・・・
もう直ぐに年の瀬ですので、慌ただしくなりますが気を引き締めて仕事に精進して行きたいと思います。
★前回はこちら
屋根塗装施工の様子
上塗り
前回の中塗り塗装が終わり今回は上塗り塗装です。 塗料の用意をし、屋根上に昇り屋根塗装を始めて行きますね。
今回は上塗り塗装を施工しますので、屋根塗装の最終工程になります。
中塗り塗装を終えた後に、完全に乾いたのを確認した後に上塗り塗装を始めて行きます。
既出ですが使用する塗料は『アステックリファイン【500MF―IR】で色目はボタニック』です。
ボタニックとはボタニカル(botanical)『植物の・植物性の』をあらわす形容詞で英語をカタカナ表記した外来語ですね。
植物性と言う表現を使うだけあって今回屋根塗装に用いる塗料は淡いグリーン(緑色)で やさしい色です。
屋根塗装の色選びの傾向は、一番多く使われるのがブラウンが多く、その次がグレーです。
両方とも、どの様な外壁色とも馴染む為、多用されております。ブラウンは濃くても薄くてもバランスが取りやすく、グレーなどは黒と白の中間色ですので、 こちらも外壁色を選ばない利点があります。
日本は落ちついた屋根の色が多いので、茶色やグレーが人気です。
最近はグリーン色を選ぶ施主様も増えてきて、色調が爽やかで見た目が良いので 今回の施主様のお住まいは欧風、洋風ですので、お洒落な雰囲気にマッチすると思います。
屋根の遮熱という観点からは、白に近い濃い色の方が遮熱効果が高いのですが、白い屋根は目立つ上に汚れが目立ちますよね。そのため中間色であるグレーやグリーンも人気があります。
上塗りも中塗りと同じ塗料ですので塗り方は一緒で、いわば繰り返しの作業となります。
二回、しっかりと塗料を屋根に塗布する事によって、塗膜の厚みを形づくり 屋根材を雨風や紫外線から守り保全します。
塗装作業に関しては やりにくい隅っこや端は刷毛を用いて塗布して行きます。 その他の広い屋根面はローラー刷毛を使用して順々に塗り進めて行きます。
屋根上の隅々まで、注意深く作業を行い、塗り残しがない様に進めて行きました。
しばらく作業を行いまして上塗り塗装ですが無事に終了しました。
作業に区切りが出来たので終了とさせて頂きます。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
こちらの施工実績は下記をご覧ください。
京都市山科区を中心に外壁塗装工事、屋根塗装工事を承っているリペインターズです!
塗装に関しては門柱、フェンス等の細かな塗装も対応しております。
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