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塗装日誌

京都市山科区 ベランダ防水下塗り〈S様社屋にて雨漏り修理、屋根・外壁塗装、ベランダ防水塗装〉

2022/09/12

こんにちは、リペインターズスタッフの広報担当です。

前回に引き続き、S様社屋の外壁塗装工事の進捗をお話しします。
本日はベランダ防水の下塗りを行います。

★前回はこちら

ベランダ下塗り

2階の天井梁部分に発生している雨漏りを止めるため、上階の3階の居室に隣接するベランダ床を防水塗装します。
前日までに、高圧洗浄は完了しているのでこれから塗装する面は洗浄が終わった綺麗な状態です。
こちらに防水材を塗布する前の下塗りを行っていきます。

使用下塗り材

①タケシールNo400プライマー

今回の下塗りには二種類の塗料を使用します。
まず一つ目は、「タケシール No400プライマー」です。
こちらの特徴としましては、1液速乾性で作業性に優れています。
素材への浸透性に優れており、内部から下地表層の強度を改善し水分の侵入を防ぎます。
ウレタン樹脂を素材としているので接着強度と耐水性は抜群です。

ベランダ下塗り

②カケンセメントフィラー

もう一つは「カケンセメントフィラー」です。
今回は、上記プライマーとこちらのセメントフィラーを混ぜて使用します。

ベランダ床下地面が長年の風雪にさらされて著しく劣化し、もともとの防水塗装が剝がれて瘦せて(肉痩せ)しまっているので、下地面がザラザラでプライマーを塗っても表面に留まらず、下地内部にドンドン吸い込んでいきます。
それでは上塗り塗料を塗っても安定して乗らず、直ぐに浮きや剥がれの現象が起こります。

そこで、余分な塗料の吸収を抑えるためセメントフィラーを混ぜ、素地の表面に塗料が留まるようにするのです。

セメントフィラーというのは、セメントと名前が着くだけあってどろっと粘り気があり下地面に吸い込みにくい性質があります。
それを通常の2~3倍の塗布量になる砂骨ローラーを使って塗る事によって、しっかりとした下塗り塗膜面を形成し、上塗り塗料が安定して乗る様に繋げていくのです。

エスケー化研の「カケンセメントフィラー」の特徴は、塗布することで下地面が吸水しにくくなり、ひび割れや衝撃にも強くなります。
硬化したら更に強固な塗膜になり上塗り塗料の密着性を向上させ、塗膜不良を防止します。

下塗りの施工

上記の下塗り材を使用して下塗りを行います。

ベランダ施工前と施工後

左が下塗り前、右が下塗り塗装後です。
肉痩せしていたベランダ床面が滑らかになりました。
後日こちらに防水材を上塗りして防水層を作っていきます。

施工自体は思った様に捗りました。
雨漏りは止めてみせます。

一段落したところで、今日はここら辺で失礼します。

▼この現場の施工実績はこちら

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